目次
当塾の方針
当塾は、
英語のルールを理解し、
その場しのぎでない英語力を
身に着けること
を指導の方針としています。
「なんとなく」
「それっぽいから」
中学生の間の英語は、
単語を繋げるだけで
ある程度読めることも相まって、
上記のような、
感覚で英語を読む癖が付きがちです。
しかし、感覚読みは
簡単な中学英文なら読めても、
公立入試C問題、英検2級、大学入試 等…
といったこの先の英文読解では
なかなか通用しなくなってきます。
- 勉強しているはずなのに英語が読めない
- 定期テストは解けるのに模試では解けない
こんな状態になってしまっては意味がありません。
「勉強した気」、「わかった気」で
終わらせないためにも、
英語のルールから徹底します
目標
英検2級・準2級合格
大阪府で高校受験をするなら
間違いなくこれです。
英検合格を目標の主軸にし、
それぞれの入試形態に合わせた英語力を身に着けます。
①C問題採用校を狙う場合
目標は英検2級取得
間違いなくこれ一本です。
理由としては、
実際にどれぐらいの人たちが
高校入試に英検を利用しているか
を見れば一目瞭然です。
最難関校を受験するのであれば、
公立高校入試において
80%のみなし得点となる
英検2級はぼ必須枠。
北野高校受験者であれば全体の約75%、
(準1級所持者も含めれば約80%)
豊中高校受験者であれば全体の約30%
もの人数が英検2級を所有しています。
トップ校に確実に合格したい人、
トップ校にチャレンジしてみたい人、
どちらの状態でも
英検2級は間違いなくとるべきです。
また、2級取得は私立高校入試にも
多大なアドバンテージを与えてくれます。
以下は私立高校における
英検のアドバンテージとなります。
もし2級までは取得できなかったとしても、
準2級まででも多くの学校が70点以上のみなし得点となります。
C問題採用校を受験したいけど、
成績的にチャレンジ枠になってしまう…
なんて方、
かなり多いんじゃないでしょうか。
そういった人ほど、
私立は難関校に安定合格したい
と思うのは必然なはず。
となれば、
中学2年生であれば準2級、
中学3年生であれば2級取得を目指しての勉強は
志望校合格への最短ルートを通れます。
②B問題採用校を狙う場合
B問題採用校にとっては
英検2級取得はかなりオーバーワーク。
かといって学校の教科書内容ばかりやっていては
なかなか英語力がつかないのも事実。
となれば、最適なのが英検準2級取得。
読解の難易度もそう高いわけでもなく、
いざ準2級が取れてしまえば、
私立高校入試はぐっと楽になります。
公立受験はB問題にしたけど、
私立はできるだけ上を目指したい…
なんて人は
英検準2級を確実に取ってしまいましょう。
公立高校受験に関しても、
冬前になれば過去問対策に移行すれば
入試傾向にも十分対応可能です。
B問題採用校を受けるから英検はちょっと…
ではなく、
だからこそ準2級までは取ってしまうべきです。
なんで英検?普通にC問題解いたらダメなの?
これは2019年のC問題です。
パッと見でもわかるのが、
問題数が多すぎる…
文法、空所、段落整序、
長文×4、ライティングと
これだけの分量があるのに、
制限時間はなんと30分のみ…
難易度云々の前に分量が多すぎます。
そのうえ読解以外にも
文法や段落整序のようなスキルまで必要なので、
やるべき勉強量も膨大になります。
それに対して英検。
必要なのは空所と読解、ライティングのみ。
必要なスキルが圧倒的に少なくて済みます。
代わりに必要単語数は増えますが、
テクニックではなく
覚えてしまうだけのものになるので、
時間さえかければ誰でも覚えられます。
こんな難易度のC問題で
一発勝負をかけるぐらいなら、
問題パターンも決まっていれば、
解き方のテクニックもあるうえに、
何度もチャレンジできる
英検の方が間違いなく楽です。
だからこそ、中学生は
少しでも上の学校に行きたいなら
間違いなく英検取得を目指すべきです。
対象学年・授業内容
受験対策をメインで行うため、
中学2,3年生が対象となります。
主な科目は英語とし、
数学に関しましては受講希望があれば開講いたします。
定期試験前には平常授業の流れはストップし、
定期試験対策に移行します。
この学年だからこのクラス、
ではなく
各々の目標に応じたクラスに在籍する
という形となります。
①C問題採用校に絶対合格したい方
前述のとおり、
授業内容は英検2級対策となります。
英検で過去に使用された問題を使用し、
週1回 集団授業によるインプット、
週1回 個別確認によるアウトプット
の形式を行うことで、
確実に英語力を向上させます。
②C問題採用校にチャレンジ・私立は安定合格したい方
主な授業内容は英検準2級対策となります。
過去問をメインに使用し、
週1回の授業で完結型となります。
毎時間の初めに
前回内容の確認テストを行い、
授業内でインプットした内容を
アウトプットできるかの確認を行います。
お問い合わせはこちらから
06-6850-1911
①氏名 ②学年・学校名
③電話番号 ④ご質問があれば記入
上記をご記入の上、ご連絡ください。