目次
中学生 準2級取得から半年で英検2級1次試験合格!
入塾から9ヶ月、
凖2級取得から半年後の英検で
見事1次試験合格!
中学生ならWritingを得点源にして
合格する人が多い中での、
Readingが最高得点!
①文の内容が±どちらなのか
②順接、逆説、並列などの接続詞の把握
これを徹底してくれたおかげで、
普段の授業でも正答率も安定。
中学生向けのWriting特化型ではなく、
Readingも重視した王道型で合格!
毎回の課題も追加でどんどんこなしてくれた成果が出ました!
おめでとう!
今回はS-CBT形式での受験だったので、
2次試験も同時受験でしたが、
2次試験はあと一歩届かず…。
あと1問でも正解していれば…
という惜しい点数でした。
しかし、1次試験合格のため、
1年間は1次試験免除!
しっかりスピーキング対策も行い、
今度こそ2次試験まで合格してしまいましょう!
2024年度第1回検定から新形式スタート!
2023年度の第3回も終わり、
次回からいよいよ新形式での
英検が始まります。
2級、凖2級ともにWritingが1題追加され、
かわりに大問1の文法内容と
大問3の長文が1つ削除されました。
英文法の内容がこれでほぼ完全に消える形となり、
ますます共通テストの形式に似通ってきました。
また、長文は半分削除されはしたものの、
要約の際に読解も従来の半分程度の量とはいえ
必要であることに変わりはないので、
読解を軽視しないように要注意です。
2級
2級の要約に関しては、
正直現段階の発表内容だと
かなり簡単な印象を受けます。
本文内容をほぼそのまま書いてもOK
の解答例のため、
各数行ずつしかない段落の
それぞれ一番言いたい内容を把握して
書くだけになってきます。
文章レベルや長さ自体は、
凖2級の短めの空所の文章と大差もなく、
長文読解などの際に
各段落に何が書いてあったかを
完結にまとめる練習をクセ付けていけば、
問題なく対応できそうです。
凖2級
ぱっと見は難しそうですが、後半を見ると
今までのWritingと同様の質問形式
で終わっています。
メールの前半部分に対する簡単な対応と、
今までのWritingの理由1個ver.を
書けばいいだけなので、
追加の練習としては
前半部分に関する簡単な返信のみです。
会話をうまく繋げる必要があるため、
人によっては一番苦手となりそうですが、
メールに対しての率直な感想と、
相手に対する問いかけや
話題提供を1つ行えば大丈夫そうです。
日頃のSNSのやり取りなども
うまく活用していきましょう。
2025年度より新たに凖2級プラスが追加
2025年度の英検から、
新たに凖2級と2級の間に
凖2級プラスが開設されます。
問題レベルもまだ出てきていないため
なんとも言えませんが、
現在大阪府の私立高校入試が
凖2級取得で当日点70~75%の
みなし得点となっているものが、
凖2級プラスに置き換わる可能性も十分ありえます。
今まではひとまず凖2級は取っておく、
ということが比較的簡単にできましたが、
今後はそうもいかなくなる可能性が非常に高いです。
現在の中学1年生以下の方たちは、
早め早めに行動していくことを
強くおすすめします。
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